今日のコストコごはん～ズボラすぎでは？と思った三元豚バラ肉

以前はリピ購入していたけれど、2人家族だとなかなか消費が進まなくて、ずっとご無沙汰していたコストコの三元豚バラ肉焼き肉用（関連記事：バラ肉に対する苦手意識を払拭してくれたコストコの三元豚）。

数週間前に、クーポンが出ていたので久しぶりに購入したのだけれど、コストコの食肉担当の人、なんだか仕事がズボラになってませんか？

パックの表面には、ちゃんと「焼き肉用っぽい」スライスされたお肉が並べてあったけれど、その下に隠されていたお肉のスライスの仕方が粗いのなんのって。

「焼き肉用」とは思えない厚みのある切れ端がいっぱい。

しょうが焼きに使えそうにないので、仕方なくチャーシュー風に煮てみたけれど、大きさがバラバラの角煮みたいになってしまった。

おまけに今回購入したパックは、脂身がやたら多い。

「脂で脂を制してみてはどうか？」と、三元豚から出てきた脂でとことん揚げ焼きにしたらば、どんどんどんどん脂が出てきて脂の海ができ、身がおそろしく小さくなってびっくりした。

カリカリ食感になって、ピーマンの甘酢あんかけに散らしたらそれなりに美味しかったけれど、以前はこんなに脂身ばかりでなかった気がする。

こんなレベルのお肉が大量に冷凍庫にあるのは、気が重い。大量購入が基本のコストコならではのデメリット。

これまで三元豚を選ぶときは「できるだけ小さいパック」を選ぶことにばかり気を取られていたけれど、よくよく中身を吟味して脂が多すぎるようなら潔く買わない方がよいという教訓を学んだ。

100g89円のクーポン価格でも、こうも脂が多くて可食部が少ないとなると、ちっとも安くない。

以下雑記。

アメブロの「人気記事」のタイトルに「ブラジャー」という文字が見えてドッキリしてよく見たら、「プチレジャー」だった。ここ数日、犬の散歩やら「ちょっとそこまで」の買い物やらにノーブラで出て行ってしまったことに対する罪悪感のなせるわざか。

やはり、「ちょっとそこまで」でも、ブラジャーをちゃんとつけようと思った見間違いであった。

まあ、誰も「ちっこいおばさん」の胸がぺったんこだろうがほんのり膨らんでいようが気にもとめないだろうけれど、まだまだ「ちっこいおじさん」化するのは早すぎる。

あと、マスクで見えないことをいいことに、口の周りのうぶ毛のお手入れを怠っていることも反省すべし。

とはいえ、どこへ行くにもマスクが「ニューノーマル」となっている今日この頃、口の周りが「おじさん」化している中年女性は、決して少なくないと思うのだが、いかがだろうか。

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