*赤字はコストコ食材
1月22日
朝:にぎすの丸干し、菜の花の白和え
にぎすは、前日にスーパーで半額になっていたもの。2人分で1パック150円なり。
「にぎす」は、去年スーパーで見かけて知りました。「きす」とは別の種類の魚だそう。
白身ながら結構脂が乗っていて、美味しい。
昼:豚丼、キャロットラペ
豚丼は、前回のコストコショッピングで購入した三元豚ロース肉を活用。
夕:アップルクランブル
このレシピでは、ビニール袋にバター、小麦粉、砂糖を入れて指の腹でモミモミすり合わせます。
なかなかバターと小麦粉がなじんでくれず、「混ざらない」とブツブツ言っていたら、夫が代わりにやってくれるとのこと。
お願いしたら、さすが男性の力は強く、あっという間に生地らしきものができたのですが、今度はモミモミしすぎたらしく、まるでお団子のように、むっちりモッチリまとまった生地になってしまいました。
そぼろ状とは程遠い仕上がりに不安を覚えつつ、とりあえず冷蔵庫の中で数時間生地を休ませ、冷えて硬くなったところで、再びそぼろ状にするべく、指の腹ですりつぶそうとしましたが、大きな大きな塊にしかならない。
ああ、やっぱり失敗かも?
ふと、フードプロセッサーで粉砕したらポロポロになるのでは?と思いつき、フープロにかけたところ、すごい勢いでお団子状の生地を粉砕してくれて、素晴らしいポロポロ具合になりました!
作り置きしてあったりんごの水煮をココット容器に入れて、上にたっぷりクランブル生地を乗せ、アルミホイルをかぶせて魚焼きグリルで8分ほど。
上に乗せたクランブル生地が、ものすごくカリカリサクサクの仕上がりに!
生地を休ませてからフープロで粉砕したのが、逆によかったのかも?災い転じて福と成す。次回は、最初からこの方法で試してみましょう。
なお、フィリングに使うりんごの水煮は、砂糖を一切入れずに少量の水だけで煮ているので、とてもフレッシュな味わい。
バニラアイスともよく合うのでした。
1月23日
朝:天津飯(ホタテ入り)
ミツカンさんのサイトに掲載されていた、カンタン酢を使ったレシピを試してみたところ、今までで一番手軽に、そして好みに合う天津飯が出来上がりました!これからは、このレシピをわが家の定番にします。
カンタン酢は、コストコで通常価格438円、たまに378円というびっくりするほど安い価格で出ていることがあるので、ストックが少なくなってくると必ず、こまめに売り場をチェックするようにしています。
わが家では、このカンタン酢で、よく浅漬けを作っています。カンタン酢だけだと少し甘すぎるので、液体の白だしも加えると、ちょうどいい和風っぽい仕上がりに。
昼:水餃子、ふろふき大根
香料・甘味料・着色料・保存料・化学調味料不使用で、具材はすべて国産。
皮がもっちもっちして、具材も濃すぎない、ちょうどいい味付けで、なかなかの美味しさでした。
以前は、コストコで販売しているBibigoの水餃子が大好きだったのですが、ある時から急に匂いが気になって、受け付けなくなってしまいました。アレルギー体質なので、原材料に含まれている「何か」がだめになったのでしょう。
好きだったんですけどね、Bibigo。
大袋ではなく、スーパーで販売されているような普通の袋入りのものを、たまに食べる程度だったら何の問題もなかったのでしょうが、コストコの大容量を夫婦2人で消費しようとすると、同じものを続けて食べることになってしまうのは、いたしかたありません。
というわけで、最近のわが家は、コストコの大容量の加工食品を避け、自分で手を加えられる食材を購入することが多くなりました。加工食品は、近所のスーパーで、すぐに食べきれる量だけ買うことにしています。
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