夫婦2人で5万1,642円（娯楽費に分類した4,000円ほどの外食費を除く）。
うち、コストコでの支払いは36,217円で、全体に占める割合は70％。
5万円超えの食費となってしまい、かなり多いように見えるのですが、実はこの中には、アイリスオーヤマの低温製法米「ひとめぼれ」10キロ2,980円（セールで200円引きの価格）×2袋の支払が含まれています。
低温製法米は、賞味期限が1年もあるため、安いときに買いだめしました。
このお米の6,000円分を除くと、実質的な支払いは4万6,000円ほど。
そう考えると、思っていたほど多くはない…？
2019年1月～3月の食費平均が4万9,600円ほどなので、4月はむしろ少し減らせたぐらいかも。
今まで買い溜めた分を食べることで、食費が浮いたような気がします。これは、コストコ中心の買い物による「節約効果」が現れ始めた、と言えるのかも。
最近、「コストコで食費節約なんてしょせん、無理だった……」と、コストコに対するテンションが下がっていましたが、「コストコで食費節約」を目指す意欲がまたムクムクとわいてきました！
改めて年初来からの食費をまとめてみると、
1月 51,447円
2月 43,875円
3月 53,726円
4月 51,642円
となり、1カ月の平均は50,127円。
ついに食費の1カ月平均が5万円を超えてしまいましたが、向こう4カ月はお米を買う必要がないため、5月～8月で4万円台に戻せるはず！
昨日のお昼はあまり時間がなかったので、コストコの三元豚の焼き肉用バラ肉をニンニク醤油で漬け込んでさっと焼いていただきました。
このお肉、100グラム98円のクーポン時に購入したのですが、通常価格も100グラム108円と、国産のバラ肉に比べてかなりお安い。
なのに、脂が少なめで、豚肉特有の匂いが全くない！
夫婦2人で150グラムも食べたら満足してしまうので、本当はスーパーで少しずつ買った方が使い勝手はいいのですが、冷凍庫がギュウギュウになってストレスがたまっても、豚肉はコストコの三元豚に限る！というぐらい、気に入っています。（関連記事：バラ肉に対する苦手意識を払拭してくれたコストコの三元豚）
なお、つけ合わせは、最近の新商品のオーガニック・ザワークラウト。キャベツの千切りを作るのがめんどくさかったので、ささっと使えるザワークラウトで代用してしまいました。ものすごくお手軽で、便利です。
パッケージにPROBIOTICとかFermented（発酵）と書いてあります。
日本でもプロバイオティクス（乳酸菌などの身体に良い菌が含まれている）食品や発酵食品の人気が高いですが、海外でも同じなんですね。
このコストコのザワークラウトも、いかにも「発酵してます！」というお味がします。でも、酸っぱすぎず、しょっぱすぎず、なんとなくクセになるお味。
実は業務スーパーにも、ポーランド製のザワークラウトがコストコ価格よりかなり安いお値段で出ています。が、実はあまり味が好みではなく、量が多いので食べきれずに処分してしまったことがあります。
コストコのは好みの味だったので、全部食べ切れそう。野菜が少し足りないな、というときに活躍してくれます。
あと、業スーのザワークラウトはごっついビンに入っていましたが、コストコのザワークラウトはプラスチック容器に入っているので、軽くて扱いやすいです。
なお、コストコ尼崎店では、ベーコンなどの冷蔵商品が置いてある棚にあります。
最初、ピクルスが置いてあるエリアで探したのですが見つからず、店員さんに聞いても分からず、まだ入荷していないのかと思ってしまいました。
「酸っぱいもの」つながりで思い出しましたが、コストコの「ピンクレディー」のりんご（関連記事：リンゴとポテチはやっぱり国産の方がいいと思った話～つやつやリンゴの「ピンクレディ」とマッキーズのポテトチップス）、私も食べられるようにと、夫がこんな風にアレンジしてくれました。
りんごを切って、耐熱のお皿に入れて、シャトルシェフ（保温調理器）を使って蒸したそう。
リコリスとかルートビアとか、苦手な人も多い「ちょっと変わった味」が好きな夫、調理法も、一般人の発想の斜め上を行っていました……
ちなみに、この「なんちゃって蒸しりんご」、メープルシロップをかけて食べたら、結構おいしかったです。
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